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ゲーム

プリコネRで引退者続出…原因は運営の限定ガチャの出しすぎ。

プリコネ、クリスティーナ、ガチャ

 

プリンセスコネクトRe:Dive、通称プリコネはCygamesが運営するゲームで2018年2月にリリースされたアプリゲーム。

可愛いキャラクターや手軽なゲーム性で順調にユーザーを増やし、夏にはハーフアニバーサリーを迎えた同タイトル。

 

ただ、2018年11月にクリスティーナ限定ガチャが実装されたタイミングでプリコネを引退する人が続出。

筆者も距離を置くことをほぼ決めた状態です。

 

今回はその引退する人が急増した理由を掘り下げていきます。

 

 

クリスティーナ限定ガチャで引退する人が続出した理由はなぜか

プリコネ、クリスティーナ、ガチャ

既に皆さんご存知かと思いますが、今回実装されたクリスティーナがこちら。

 

うん、これがぶっ壊れ過ぎなんだわ。笑

正直引退したくなるのも無理はない。

 

単純に性能がぶっ壊れってのもそうだけど、恒常ではなく限定キャラというのもまたマズかった。

 

恒常キャラとして実装されれば、まだ他の新規キャラを狙うついでで狙ったり出来るけど、限定キャラだとそうはいかない。

それに加えて期間限定キャラとなれば、実質課金してガチャを回して当てることを強要されているようなものですから。

 

今回のクリスティーナに関しては今後のプリフェスでの再登場が明記されてはいるものの、やはり規定の期間内に引く必要があるキャラクターは入手が難しい。

さらにそのキャラクターが必須級のキャラであれば結局のところ、ユーザーにとってゲームを楽しむには実質課金を余儀なくされていることになる。

 

改めて、その詳しい性能についてはこちらの動画で詳しく解説されています。

 

 


動画投稿者:丸れおんさん

 


動画投稿者:[eru_ch]えるさん

アプリゲームユーザーの大半は”無課金〜微課金層”で”コレクション欲求”が強い

こんなの感じのことを書くと

  • 遊んでるゲームにくらい課金して当たり前
  • ガチャ引けなかったら引退は甘え
  • 人減ればアリーナ維持楽になるし引退してどうぞ
  • プリコネ愛が足りんぞ!

みたいに論点ずらして逆撫でして引き止めるようなこと言う人が絶対居るんだけど…

こういうことを言う人たちはソシャゲユーザーの大半が全部のゲームに何万円も突っ込むヘビーユーザーだと思っているんだろうか?と疑問に思う。

 

そもそも、ソシャゲユーザーの大半は無課金〜微課金ユーザー。

こうも次々と限定キャラ、人権キャラを追加されてもついていけないのだ。

特にプリコネのようなゲームのユーザー層は「かわいいキャラクターをたくさん集めたい」という欲求を根本に持って遊んでいるプレイヤーが多い。

「じゃあ推しキャラだけ居ればいいんじゃないの?」

まぁ、話はそう単純じゃないんだよ。

 

ちなみに筆者は推しキャラがキャルで水着キャル引けず「推しキャラ出ない&人権持てず」のダブルパンチで今回のクリスも引けずなのでもうモチベーションがありません。笑

 

「推しキャラさえ持ってれば満足!いくらアリーナで負けてもクラバトでスコア稼げなくてもへっちゃらだぜ!」

そんな特異体質の人は残念ながらごくごく少数派。

ちゃんと”ゲーム”を遊んでいる人ほど辞める傾向が強い

プリコネ、アリーナ

前述したキャラクターの可愛さというのも大きな要素ではあるが、プリコネは”ゲーム”。

それも、アリーナやクランバトルなど対人の競争要素もある。

 

『ゲームを楽しむには、楽しめるだけの戦力が必要』なのだ。

 

この楽しめるだけの戦力の線引きは人それぞれ異なるとは思うが

『強キャラにもコツコツ他のキャラを育てて対策すれば勝てる』

くらいの戦力差であれば許容できる範囲と筆者は考えている。

 

ただ現在のプリコネの状況は、自分はグーしか出せないジャンケンを強いられているような状況。

それ故にこういったぶっ壊れキャラは『人権』と呼ばれる。

 

もともとプリコネは、レアリティに関係なくキャラクターそれぞれに長所短所があり、そのバランスを5人パーティで整える戦略性が強いゲームだった。

プリコネ、水着キャル引用元:https://1-tube.ru/watch/MHmQriiH3iE

しかし、夏に水着キャルが限定キャラとして実装されてから、そのバランスは崩壊。

さらに追い打ちをかけるような今回のクリスティーナの実装…

首の皮一枚で繋がっていた多くのユーザーの心をへし折ったというのが今回の大まかな流れ。

 

プリコネというゲームにおいて、デバフスキル持ちというのはそれだけで強い。

 

今まではデバフキャラと火力キャラや妨害キャラなど、それぞれ1つの役割を持ったキャラクターをパーティに組み込むことでパーティ全体のシナジーを生む戦略要素が魅力だった。

プリコネ、水着キャル

しかし、「火力×デバフ」を併せ持ったこれらのキャラの実装により単純に1キャラで2キャラ分の役割を果たせるようになってしまった。

 

戦闘が始まった時点で、実質キャラを持っていなければ数的不利のような状況になる。

つまり、クソゲー化する。笑

 

現状、プリコネはストーリーだけで楽しめるほどコンテンツ量は多くなく、イベントも小一時間あればハードの最後までクリア出来てしまう程度のボリューム。

そうなると、メンバーとの交流もあるクラン対抗のクラバトがどうしてもメインになる。

プリコネ、クラバト

その対抗戦で明らかな大きな差を生むキャラクターを持っていないということは、それだけでクランの足を引っ張ることになる。

 

やれキャラクター愛だとか

やれ課金してガチャ回せだとか

”ゲーム”を楽しむユーザーにとってはそもそもそういう話ではないんだよね。

 

パッケージゲームと違って、ソシャゲのガチャは青天井。

ガバガバお金をつぎ込むのが必須なら、それはゲームの姿をした別の遊び。

 

『このゲームを努力で挽回不可能な差を生まずに楽しむ為には青天井で課金を続ける必要があります。』

そんなゲームを好んでやらんだろ、普通。w

 

「ガチャで欲しいキャラクターを引けなかった → 引退」

この流れの原因は、”ガチャで引けない”ことではなく”ガチャで出るキャラクターが居ないことによって楽しめなくなる”ことが原因。

 

しばしばこういう壊れ性能のキャラクターは”人権”と言われる。

キャラクターを持っていなければ、戦略的な答えは出ているのに実行が出来ない。

やられたらやり返す権利すら持てない、つまり人権。

 

負けてばっかりのゲームが楽しいか?

楽しくないだろ、普通に考えて。笑

 

 

アプリの『ガチャ集金』はもう受け入れられない

プリコネ、ガチャ

スマホが普及して、アプリゲームが出始めた最初期の頃はガチャでの集金は下手をすれば今よりエグかった。

というのも、当時はその目新しさからガチャに対する抵抗みたいなものはなかったから。

そのうまい汁を吸うために星の数ほどの企業がこぞってアプリゲームをリリースしてた。

 

ただ、ユーザーもそのままずーっと課金に課金を重ねるほど馬鹿じゃない。

徐々にユーザーは集金を狙ったガチャに敏感になり、今ではガチャは批判の的でしか無い。

昔みたいに、ガチャのあからさまな集金はもう今となってはユーザーには受け入れられないんだよね。

アズールレーン

その点、最近のアプリ運営でうまくやってるのは『アズールレーン』。

人気タイトルの公式Twitterに批判のリプライ、いわゆるクソリプがほとんどないのは最近だとアズールレーンくらいしか知らない。

実際にプレイもしてるけど、ガチャに対するストレスが驚くほどないのはやっぱり大きい。

 

「もっと課金させろ」ってコメントが付くだけあって、ユーザー目線の素晴らしい運営だと思う。

しっかり着せ替え衣装で集金もしてるしね。

でもそれに関しては確実に目的のアイテムが手に入るので特にストレスは感じていない。

 

個人的に好きなところは、しっかりとできるだけ多くのキャラクターを使うシーンが準備されているところ。

FGO

この点についてはガチャが渋いで有名なFGOでも同じことが言える。

FGOはそのガチャの渋さ故にガチャで新キャラを引こうとすると課金額が高くなるが、FGOにおいてはレアリティと強さはあまり比例しない。

レアリティは低くても最高レアリティ並の総合的な強さを持つキャラクターがたくさんいる。

だから、あくまでキャラクターはコレクターが課金すればいいもので、攻略にはさほど影響がない。

 

アズールレーンとFGOそれぞれのタイトルは、あるキャラと組ませると強い、ここのステージ攻略に使えるなどそれぞれのキャラクターに活躍の場がしっかり用意されているのはかなり評価が高い。

 

アズールレーンにおいては、いわゆる強キャラと呼ばれるキャラクターも新規ユーザーは任務クリアで限界突破素材も手に入れることができ、多くの追加キャラクターも無課金でもコツコツ頑張ればガチャで十分に引くことが出来る。

 

今回のプリコネのような「急激なインフレによってユーザーを萎えさせる」ケースはソシャゲ界隈ではよく見られることではあるけど、運営会社のクセ、綺麗に言えば手法でもある。

要は、サイゲは最初だけバランスの良いゲームで集客して突然こういう「そいつを持ってるか持ってないかで勝負が決まる」レベルのインフレをぶっこんでユーザーを絞る傾向がある。

影響力は大きいのに、1キャラクターの排出率は基本的に1%未満。

最高レアリティのキャラクターが増えるほど必然的に1キャラクターの排出率は下がっていく、つまり時間が経過するに連れてどんどん入手しづらくなる。

 

以前によくCMも放送していた『シャドウバース』でも同じようなことをやっている。

 

リリースから半年ほど経過するくらいまでは、それぞれのクラスに長所短所がありカードゲームとしてデッキの戦略性で戦うゲームだった。

しかし突如急激なインフレに乗り出し、『カードゲーム』から『いかに他のユーザーより”早く、強いカードを3枚揃えるか”ガチャ速度を競うゲーム』になった。

いくつか前に追加されたカードでは到底太刀打ちできないため、ゲームを楽しむには今回のプリコネ同様『ガチャでメタとなっているキャラクターを引く』しかない。

 

ビジネスとしては正しいかもしれないが、ゲームとしては破綻している。

こういう類のソシャゲは、もはやゲームではなくゲームの皮を被っただけの別のもの。

ゲームをする目的で引退すべきかどうか判断を

プリコネ、引退

結局は、ゲームをやるのには人それぞれ目的がある。

  • 強いパーティを組んで敵を倒したい
  • コツコツ頑張って協力イベントでスコアを稼いで貢献したい
  • かわいいキャラクターを集めてコンプしたい

など。

ユーザーは、その自分のやりたいこと(目的)が果たせなくなった時にゲームを辞める。つまり引退する。

目的が果たせなくなったのに、やり続ける理由がないから。

今回ゲームを離れるプレイヤーは、その目的が果たせなくなった原因がクリスティーナの実装だったというだけ。

 

弱小クランで細々と楽しめばいいじゃんって意見もあると思う。

でも、キャラクター育成ゲームをやりながら自分は使いたくても使えないキャラクターが居てもいいし弱者で構わないなんて人は居ないはず。

プリコネ、無料10連

最後に補足。

サイゲの傾向からして、プリフェスは定期的に今後も開催されるだろうからと思っていたら、定期開催が明記されていたので、石をコツコツ貯めていればまたチャンスは来るかもしれない。

ただ、そのチャンスは数ヶ月でせいぜい20〜30連程度だろう。

無論、その間にもどんどん新規キャラクターは追加されていく。

 

ある程度運営期間が長くなれば、『選択チケット』アイテムの販売をする可能性もあるが、プリコネのキャラクターの少なさからしてかなり先になることは間違いない。

 

またどこかで1日1回無料10連の期間もあるかもしれないが、その時に出るキャラクターが今の壊れキャラクターに匹敵するかどうかは不明。

 

それらを踏まえて、どうするかを判断すれば後悔はしないだろうと思う。