ロッテの井上晴哉はハーフ？両親は父親(新晴)と母親(美智子)

2018年7月度のパ・リーグ月間MVPに選ばれた井上晴哉選手が話題になってますね。

井上晴哉選手は今回が初受賞ということもあって、ファンの間では「本当におめでとう」という声で溢れかえっています。愛されている選手なんだなぁ…ということがネット上の反応を見ているだけでも伝わってくるようです。

今回は覚醒したともささやかれている井上晴哉選手がハーフなんじゃない？という噂について、彼の家族である父親と母親と合わせてお嫁さんについても合わせて書いていきたいと思います。

ロッテ 井上晴哉（いのうえ せいや）選手　プロフィール

井上晴哉選手は180cmの114kgという数字から見てもわかる通り大柄のパワーヒッタータイプ。

プロ入りしたルーキーイヤーの2014年には開幕4番という異例の抜擢。しかし、結果が思うようについてこずに二軍に降格してしまいます。

その後は一軍と二軍と行き来するもどかしいシーズンを何年か過ごすことになりますが、2018年には2014年以来の開幕4番を獲得。そして7月度には月間MVPを獲得するほどの選手になって帰ってきたことにファンから祝福の声が溢れているのが現在です。

こういう選手とファンの関係っていいですよね。声を聞いているとプレーでの活躍だけでなく井上晴哉選手の人柄の良さも大きな魅力の1つなんだそうです。

ドラフトでプロ入りした当時はロッテ以外は指名がなかったのもあり、「迷スカウト」とささやかれたこともあったそうです。でも、その生え抜きの選手が努力を積み重ねて4番バッターとして結果を残したストーリーに感動をもらったという方も多いのではないでしょうか。

かつて日本生命のプレイヤーとして活躍していた選手がプロ入りして日本生命から賞をもらうっていうのも感慨深いものがありますよね。

井上晴哉選手はハーフではない！両親の父親と母親も日本人。

井上晴哉選手について調べると、ハーフという噂がされていることがわかります。

ただ、井上晴哉選手はハーフではありません！

父親の新晴（しんせい）さんと母親の美智子（みちこ）さんはお二人とも広島生まれ広島育ちの日本人だそうです。

にも関わらずハーフなんじゃないか！？って噂はなぜ広まったんでしょうか？検索候補にも出てくるくらいなので、おそらく多くの人がハーフだと感じたということですよね。

ここについては僕の予想がおそらく当たっていました。

井上晴哉選手がファンから呼ばれているあだ名が「アジャ」。その由来は女子プロレスラーのアジャコングさんに似ているからなんですね。

それで、その「似ていると言われているアジャコングさんは父親がアフリカ系アメリカ人の方で母親が日本人のハーフだったから」井上晴哉選手もハーフなんじゃ？と思われた可能性が非常に高いです。

似てたらその似てる人と同じようにハーフなんじゃ！？と思ってしまうのは無理もないですよねｗ

井上晴哉選手の嫁は歯科助手の近辻玲緒（ちかづじ れお）さん

では次は「家族」という共通点から井上晴哉選手の妻について、ついでというと失礼ですが…笑

紹介しようと思います。

まず、井上晴哉選手は結婚していて、そしてそのお嫁さんが近辻玲緒（ちかづじ れお）さんです。近辻玲緒さんは歯科助手として働いていらっしゃる一般の女性です。結婚は2015年にされました。

出会いは井上晴哉選手がドラフトでプロ入りした1年目のキャンプ。プロ入りして厳しい練習の日々に疲労がたまっていたところに「握手してください」と握手を求めたのが近辻玲緒さん。驚きながらも対応した井上晴哉選手は当時、この握手が嬉しくて元気を取り戻したそうです。その出会いから約1年後に結婚。

あっさりと1年後に結婚って書いてしまいましたが、当時すぐに連絡先の交換をしたわけでもなく、その後に球場へ観戦に行った時に再開を果たしたそうで、運命的な再開を経ての結婚だったそうです。

まとめ

では最後に今回の記事のポイントをまとめておきますね。

以上、「ロッテの井上晴哉はハーフ？両親は父親(新晴)と母親(美智子)」でした。