村田諒太が情熱大陸で世界戦の審判にジャッジ判定負けの再戦!
2012年のロンドンオリンピック・ボクシングミドル級で、48年ぶりとなる金メダル獲得し一躍時の人となった村田諒太選手。
5月に行われたエンダム選手とのタイトルマッチでは、不可解な判定負けという結果に世界で大きな波紋を呼びました。
しかし10月22日、再戦の上7回終了TKO勝ちを収め、雪辱を果たしたのは記憶に新しいでしょう。
私はそんなにボクシングに詳しい方ではありませんが、たまたまテレビで観戦していて、思わず力が入るほど見いってしまいましたo(`ω´ )o
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村田諒太 プロフィール
名前:村田諒太(むらた りょうた)
生年月日:1986年1月12日(31歳)
出身地:奈良県奈良市
身長:183cm
血液型:AB型
所属:帝拳ボクシングジム
階級:ミドル級
家族:奥様、お子さん2人(長男・長女)
情熱大陸が村田諒太の世界戦の再戦を密着!
10月29日放送のTBS系「情熱大陸」では、先ごろ世界王者となった村田選手に約5ヶ月間、カメラが密着していました。
判定負けを喫した5月、そして再戦までの姿や世界王者となった現在の様子を放送します。
村田諒太という1人のプロボクサーは、どんな思いでここまでやってきたのかオンエアが楽しみです。
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村田諒太の世界戦の疑惑のジャッジ判定負けについての世界の反応など
今年5月、初の世界タイトル戦となったエンダム選手とのタイトルマッチ、終始優勢に進めていた村田選手。
試合を観覧に行った人、テレビで見ていた人、誰もが村田選手が勝つと思っていましたよね。
しかし、まさかの判定負け。
ネット上でも、審判の採点や判定に抗議する人たちで大騒ぎとなっていました。
中でもWBA会長のヒルベルト・メンドーサJrは、
「私は公正な採点が下すことができないスポーツに怒りと不満を覚える。
私の採点では村田選手が117-110で勝っていた。
村田選手と帝拳プロ、日本のボクシングファンにお詫びしたい。
ひどい判定がもたらすダメージをどう回復させたらいいか言葉が見つからない。
私はチャンピオンシップ委員会に再戦を要求する」
とのコメントを発表しました。
会長が発言するなんて、よほどひどい試合だったってことですよね。
また、海外からもネット上に
「村田は勝利を盗まれた!」
「ボクシングにおけるクレイジーな判定が1つ、新たに加わった」
「レフェリーはいくつかのダウンを見逃していた!」
などのコメントが溢れていました。
海外の人たちも、村田選手が勝ったはずだ!って思っている人たちがたくさんいたってことですよね。
なんか、嬉しい気分になりました(*^_^*)
まとめ
今年5月、まさかの判定負けとなった村田諒太選手。
しかし10月22日の再戦で勝利し、世界王者に輝きました。
情熱大陸ではそんな村田選手を追い続けてきました。
以上、「村田諒太が情熱大陸で世界戦の審判にジャッジ判定負けの再戦!」でした!
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