桐生祥秀の練習メニューの骨ストレッチとは?練習場所はどこ?
2017/09/19
今回は、日本人初100mを9.98秒で走った桐生祥秀さんのプロフィールや練習メニューで有名になっている骨ストレッチとどんなメニューをこなしていたのか
そして練習場所などの情報にスポットライトを当てていきます。
桐生祥秀さん、大記録おめでとうございます!(∩´∀`)∩
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桐生祥秀 プロフィール
出典:https://the-ans.jp/news/9478/
本名:桐生祥秀
生年月日:1995年12月15日
年齢:21
出身地:滋賀県彦根市
所属大学:東洋大学
身長:176cm
体重:70kg
小学校時代は陸上ではなく、サッカーチームでゴールキーパーをしていましたが中学に入って陸上部に所属。
彦根市立南中学校では、200mで6位という結果を出したこともありますが腰痛や肉離れに悩まされたようです。
京都の洛南高校に進学して、3年生の時に織田記念100m予選では10秒01というタイムを達成し有名になりました。
その後、東洋大学へ進学してリオ五輪400mリレーで銀メダルを獲得。
2017年の世界選手権予選で、惜しくも100mで代表を落ちましたがリレーで3位になりました。
100メートル9秒台を出した桐生祥秀が過去に取り入れていた練習メニューの骨ストレッチとは?
桐生祥秀さんが、取り入れていた練習方法が松村卓さん開発の骨ストレッチです。
筋肉を無理に動かすことがなく、ゆるめるメソッドで関節をバランスよくほぐして可動域を広げてくれます。
桐生さんは、骨ストレッチを応用して骨ストレッチランニングを実践しています。
手足を振り回して力を出すのでは無く、体幹を刺激することで手足が自然に動くようになります。
そして、パワーアップのために室伏広治さんに週に1度チューブを使ったトレーニングも指導してもらっていたそうですね~。
カヌーの動きも取り入れ、オールを片側だけ漕ぐような練習もあるんだそうです。
今回100mで日本初の9秒台を出したことには直接の関係はないトレーニングのようですが、これも含めて桐生祥秀選手はほんとうに地道な努力をしていたのだなぁと思いますね~。
ただ、この骨ストレッチは東洋大学に入学後にはすぐにやめてしまったトレーニングのようです・・・(;・∀・)
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桐生祥秀の練習場所はどこ?
出典:http://www.yomiuri.co.jp/matome/20170512-OYT8T50024.html
桐生祥秀さんは、通常は埼玉・川越の東洋大川越キャンパス内にある陸上競技場で練習しています。
しかし、海外で早い選手と練習するために2016年春に日本陸上競技連盟は米国・テキサス州ウェーコに3週間派遣しています。
これからは、海外での練習もきっと多くなってくるでしょうね!
最後に
インタビューでは、「これからコンスタントに9秒台を出したい」と言っている桐生祥秀選手。
桐生祥秀さんが新しい記録を出したことで、2020年の東京オリンピックがとても楽しみですね!
以上、『桐生祥秀9秒台の練習メニューの骨ストレッチ!練習場所はどこ?』でした!
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