山尾志桜里議員の今後は民進党を離党で辞職か…【弁護士と不倫】
今、民進党の山尾志桜里衆院議員がいろいろと騒がれていますよね・・・
報道が出てさっそく民進党を離党するかもしれないなどと言われています。
今回は山尾志桜里衆院議員の今後についてスポットライトを当てて見ていきます。
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山尾志桜里衆院議員 プロフィール
名前 山尾志桜里(やまお しおり)
生年月日 1974年7月24日
出生地 宮城県仙台市
出身校 東京大学法学部
前職 検察官
所属政党 民主党 → 民進党(前原グループ)
称号 学士(法学)
選挙区 愛知7区
当選回数 2回
中学校・高校は東京学芸大学の付属校で、大学は東京大学に入学しています。
入学は文科でしたんですが、卒業の時は法学部で卒業したという変わった(東大では普通なのか?w)卒業の仕方ですねw
東京学芸大学に進むことも出来たのに、東京大学を選んでしっかり進学したというのは素直に凄いですね。
法学部を卒業し「司法試験に受かる」ということを頭の中で思い描き法律家を目指そうと決意したようです。
その後、しっかり2002年に司法試験に受かり2004年に検察官になり決意を実現させています。
まさに有言実行!
それから、東京地検・千葉地検・名古屋地検にそれぞれ着任して2007年に退官。
2007年12月に民主党愛知県第7総支部長に任命され、その後2009年8月に衆議院議員総選挙にて初当選。
ただ、2012年12月に衆議院議員総選挙を一度落選しているんですね。(´・ω・`)
落選後、2年後の2014年12月の衆議院議員総選挙に再度当選しています。
落選した時が悔しくて、もう一度という強い気持ちが当選に結びついたのかもしれません!
山尾志桜里議員の今後は?民進党を離党で辞職か・・・?
山尾志桜里衆院議員は、民進党を離党することを検討しているようです。
これは当然今回の週刊誌の不倫報道を受けてのことのようですね。
ただ、山尾志桜里衆院議員は離党するということを選択肢の1つとして考えているようです。
民進党は、不倫により議員を辞職した宮崎謙介元衆院議員がいます。
党は違いますが、自民党を離党した中川俊直衆院議員の例も挙げられていますね。
民進党の議員からは「離党は避けて通れないのではないか」といった声が多く挙がっています。
そしてこういったスキャンダルなのでもちろん「議員辞職を求める声」も挙がっています。
議員になった上でこのような不倫騒動、山尾志桜里銀は自分はこれからどうするべきか自らの対応をよーく考える必要がありますね~。
しかしまぁ信用が生命線の国会議員ですから、今回の不倫騒動は致命的なのには変わりないですね・・・w
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年下のイケメン弁護士K(倉持麟太郎)との不倫が致命的すぎる・・・
山尾志桜里衆院議員が騒がれている理由であり弁護士との不倫。
そのお相手のイケメン弁護士Kと呼ばれているは、倉持麟太郎さんという弁護士とされています。
名前 倉持麟太郎(くらもち りんたろう)
生年月日 1983年1月16日
出身 東京都
学歴 慶応義塾大学法学部法律学科卒業
山尾志桜里衆院議員とは、8歳離れていてかなり年下になります。
山尾志桜里衆院議員は、当時民進党に所属していて不倫で辞職した宮崎謙介元衆院議員の会見の時にこう発言しています。
「悪いことをしているのに、泣くことが男の美学みたいなところがあり、緩んでいるのかという気がします」
と、このようにかなり宮崎謙介元議員の不倫を批判していました。
まさか自ら特大ブーメランを受けに行くとは・・・股が緩んでいるのかという気がします
前原民進党新代表は、ぎりぎりまで迷っていましたが役職から外すと決断されたようですね。
やはり民進党内でも反発が強いという声も挙がり「自業自得だ」という議員も。
この為に、内定していた幹事長就任は見送りということです。
まぁ当然でしょうね・・・というか見送りというかもう絶対なれないでしょうw
やはり、不倫というのは議員に限らず信用が重要な職においては致命的ですね。
これから議員として、決断に迫られることが多々あるでしょう。
まだ離党するのか辞職するのかは分かっていないですが、おそらく離党だけして雲隠れするんじゃないかと。
表舞台に立たないようにし、辞職せずに議員としての籍は残そうとするんじゃない?っていうのが筆者の予想です。
以上、『山尾志桜里議員の今後は民進党を離党で辞職か…【弁護士と不倫】』でした!
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