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わだログ

世間の話題について掘り下げていくブログd(・ω・ )

時事

北朝鮮弾道ミサイルの威力の範囲は半径で日本の大阪や東京並!?

北朝鮮は近頃ミサイルを発射する数が今までよりも多くなっています。

金正恩(キム・ジョンウン)の代になり、特に多くなっていますね。

今回は、ミサイルが日本にきたときにどのような恐怖をもたらすか情報も見ながら考えてみます。

 

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北朝鮮の弾道ミサイルが日本上空を通過・・・]

北朝鮮、ミサイル

北朝鮮は特に今は、いろいろな方向に発射し数も多くなっています。

少し前はアメリカ方面に発射していましたが、最近は日本上空にも発射しています。

そのミサイルは北海道の襟裳岬の上空を通過したとのこと。

ミサイルが通過した時は、防災無線などを通じてサイレンが鳴り響いたんだとか。

 

上空を通過し、襟裳岬の東1180キロの太平洋上に落下したと推定されており、このミサイルは新型の中距離弾道ミサイルの「火星12型」の可能性があるとの見方があります。

今回は北海道を通過したということですが、この先はまた発射されたミサイルがどこを通過するか分からない状況。

 

防災無線のサイレンも、自分がいる場所にあるのかどうかも確認する必要があります。

ミサイルを通過した時のサイレンなどは、災害が起こった時の警報などと違いがあるのかどうかも分からないです。

何か違いがあったりするんでしょうか(´・ω・`)?

サイレンの違いを国のほうでもはっきり国民に教えてほしいものですね・・・。

 

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北朝鮮のミサイルが日本に落ちたら・・・可能性は?

北朝鮮、ミサイル

北朝鮮のミサイルはこのように日本の上空を通過しています。

でも、それだけではありません。

 

日本に落ちる可能性もある、と言われています。

 

北朝鮮は、アメリカ方面にもミサイルを発射しています。

アメリカ大統領のトランプ氏はニュース等でも報道されているように猛抗議していますよね。

 

もし日本に落ちたら・・・

日本は憲法9条で自衛隊については定められています。

自衛隊が直接北朝鮮に行くということは憲法上出来ないことになっています。

 

その為、武力行使が出来ないのでアメリカなど他国に頼るというのが現状です。

とはいえ日本側から武力行使に出るのは悪手だと思うので、そこはひとまず安心ですね。

 

日本はアメリカの同盟国なので標的にされる可能性もある。

そうなると、狙われる場所はどこかということですね。

 

やはり、日本の首都・東京都や大阪府・京都府などは人口や観光客が多い場所

日本海側であれば、原発のある福井県・石川県・新潟県・島根県・佐賀県辺り

原発の場所は、北朝鮮が狙いやすい場所として考えていても不思議ではないですよね。

 

また、米軍基地がある場所も狙われやすいでしょうね・・・。

例えば、神奈川県横須賀基地など・沖縄県普天間基地など・長崎県佐世保基地・山口県岩国基地・青森県三沢基地などです。

上記以外にもあるので、どこが狙われても正直おかしくはないです。(´;ω;`)

北朝鮮ミサイルの威力の範囲は半径で大阪や東京並!?

 

北朝鮮のミサイルは実際どのくらいの威力があるのか考えてみたことはありますか?

今は日本に落ちる可能性もあると言われているので考える人も多くなったんじゃないでしょうか。

 

どのくらい威力があるかは、専門家でも意見が分かれています。

結論、専門家でもハッキリこれ!ということはわからないみたいですね。

 

弾道ミサイルには核弾頭を搭載しているかもしれないと考えられています。

今の段階で、搭載できる技術があるかどうかは不明です。

でも可能性がゼロというわけではないし、これから実際に打ち込むとなった時には技術が進歩しているかもしれない。

 

その場合、広島や長崎に原爆が落とされた程度のミサイルの威力が発射されたとします。

それが日本に落ちたとしたら、半径で約8キロの範囲まで到達します。

 

東京で考えてみると、国会議事堂に落ちたら皇居・銀座・築地あたりまでほぼ壊滅

大阪では、大阪梅田に落ちた場合は中心地がほぼ壊滅

都市部に落ちたら、日本が大変なことになることは誰でも予想がつきますよね。

 

しかし、これはまだ核弾頭を搭載していない場合になります。

もし搭載していたら、当然もっと被害は拡大することになると考えられます。

 

安倍首相は、「北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、我が国上空を通過しましたがただちに情報の収集分析を行います。国民の生命をしっかりと守るために万全を期して参ります」と談話を発表しています。

北朝鮮は、これからも弾道ミサイルを発射する可能性がありますからね・・・というかこの様子だと発射するでしょう。

 

また日本上空を通過する、日本に落ちるという可能性はあるということです。

そして、日本のどこに落ちてもおかしくないということ。

その時に、国家がどのように対応するか・国民も対応していくことが出来るか、考えていく必要があります。

今はこのミサイルについてよく考えていかなければならない必要性にせまられていますね。

 

以上『北朝鮮弾道ミサイルの威力の範囲は半径で日本の大阪や東京並!?』でした。

 

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