ヒカルはなぜ金持ちなの?理由は会社とアフィリエイト企業案件か
YouTuber(ユーチューバー)という言葉は今となってはメディアに取り上げられることも度々あるので、聞き覚えのある方が随分増えたんじゃないだろうか。
その数多くいるYouTuberの中でもトップクラスのYouTuberとして今話題となっているのが「ヒカル」さん。
彼については"金持ち"という声が止まないが、その理由はどこにあるのか?
会社とアフィリエイトの企業案件が大きく関係しているのだろうか、ということで見ていきましょう(`・ω・´)
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ヒカル(YouTuber) プロフィール
名前:ヒカル
本名:不明
生年月日:1991年5月29日
年齢:26歳(2017年8月現在)
身長:175cm
体重:59kg
血液型:O型
出身地:兵庫県
ヒカルさんのYouTubeチャンネルの現在の登録者数は約260万人にもなります。
メディアに登場した際にも度々話している「ビジネスとしてYouTubeをやっている」という言葉通り、その数多くの動画もロジカルに視聴者が集まるような内容になっているんです。
まず動画のテーマやタイトルで興味をひき動画を再生させ、高いトーク力で視聴者をさらに引きつける。
彼の場合は見た目のインパクトがまず大きい。
見ての通り、半分黒髪でもう半分が金髪という街なかで見かけたりすれば一瞬でわかってしまうような見た目ですよねw
それに加え高いトーク力もあるため、子供も大人も楽しめる内容となっているんです。
ここまで読んで頂ければわかると思うが、筆者はヒカルさんの1ファンで彼の動画はかなり見ていますw
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ヒカルは金持ちを活かした動画が人気!
ヒカルさんの動画を見ている人ならわかると思いますが、彼の特徴は「お金を惜しみなく使った検証動画」で人気動画もお金を使った企画の動画が多いです。
例えば、人気のカードゲームを大量(1ロット)購入して、その中にはどういう割合でレアリティが封入されているのか、またそのままその激レアなカードを売ったらいくらになるのか、など必須ではないけど知りたくなるような内容のものが多い。
さらに、動画の企画でお金を使うだけではなく動画を視聴する視聴者へのプレゼント企画も他を圧倒する規模で行われるのも魅力の1つ。
例えば、現状日本一のYouTuberと名前が挙げられるヒカキンさんやはじめしゃちょーさんでもヒカルさんほどの規模のプレゼント企画はやっていない。
具体的なもので言うと、はじめしゃちょーチャンネルはまずプレゼント企画を全くやっておらず、ヒカキンチャンネルはこの2017年の夏にプレゼント企画動画をアップし「Nintendo Switch スプラトゥーン2同梱版10台プレゼント」という企画をやった。
一方、ヒカルチャンネルは毎月プレゼント企画を定期開催していて且つそのプレゼント内容が「Nintendo Switch スプラトゥーン2同梱版30台プレゼント」や「MacBook Pro(1台27万円相当)を3台プレゼント」を直近では行っている。
さらにこの夏休みに向けたプレゼント企画として「PS4 100台プレゼント」という数百万円規模のとんでもプレゼント企画を行っている。
この視聴者への還元率の高さが人気の理由の1つにもなっているのでしょう。
もちろんこれだけのお金を使った企画をやっていると中には批判もあるが、ヒカルさん本人はなんとも思っていない様子。
筆者としても、YouTubeに○円以上動画にお金を使ってはいけないというルールはなく、視聴者は面白ければ見るし面白くなければ見ないだけのプラットフォームだと思っているので特に否定的な感想は抱かないですね~
子供の教育上よろしくないという意見もあるだろうが、そんなのは親が管理すべきところであり教育すべき部分だろうとw
筆者はむしろ、これからの時代は物事の善し悪しを自分で判断していかなければならない時代だと考えているため、教育機会を与えてくれるツールですらあるんじゃないかとすら思っている。
なぜヒカルはここまで金持ちなのか?その理由は所属会社と企業案件!
とはいえ、なぜヒカルさんはここまでの企画を乱発するほどのお金持ちなのか?というのは一度は疑問に思うところでしょうw
これに対する結論は、所属する株式会社VAZと企業案件の多さ。
まずヒカルチャンネルで時折登場する企業案件の動画。
主にアプリの紹介動画なんですが、この企業案件の1件あたりの単価が相当高いと思われます。
大体チャンネル登録者数の1.5倍が相場だそうです。
もちろんヒカルチャンネルの場合は相場よりも高い可能性があります。
動画再生の広告の単価も高く設定されているようです。
というのは、ヒカキンチャンネルやはじめしゃちょーチャンネルの動画は5分~7分など短めの動画なのに対し、ヒカルチャンネルの動画は12分~20分と長めの動画が多い。
そして高評価数も多いということも加味されておそらく普通のYouTuberの2倍くらいはあるんじゃないでしょうか。
もちろん、単純に動画を長くするだけでは意味がなくちゃんと最後まで見てもらえることが前提です。
なので、動画が長くなるほど視聴者が見たくなる魅力が必要になるわけですね。
普通は年収5億円ともなると、およそ半分が税金で消え去っていきますw
そこで節税のために法人化をするが、それでもそれなりの税金は発生する。
ここでヒカルさんが言っている「ビジネスとしてYouTubeをやっている」という言葉が出てくるわけです!
ヒカルさんは株式会社VAZに執行役員として所属しており、会社の役員ともなれば利益を上げるためのスキルが求められます。
その利益を上げるビジネスとしてYouTubeで動画配信をしているわけですね。
なので、ヒカルさんがYouTuberとして所属する「NextStage」で上がった利益は実質親会社であるVAZの利益にもなるわけですね。
つまりヒカルチャンネルで出た利益はヒカルさん個人としての利益ではなく「VAZの企業としての利益」として計上されるわけです。
こうなると圧倒的に税金を支払わなくてよくなるという仕組みです。
年収5億円の内訳は60%が広告収益、40%が企業案件と言っていたので内訳を計算してみると
広告収益:3億円
企業案件:2億円
となります。
企業案件は月間で4本くらいと決めているとのことだったので、多くて月間5本として計算すると
企業案件の年間は
5本 × 12ヶ月 = 60本
2億円 ÷ 60本 = 333万3333.333...円
企業案件1件あたりの平均は333万円
このように計算出来ますね!
これから2年後、ヒカルチャンネルが日本一のYouTubeチャンネルになっているのか。
楽しみですね!
以上、『ヒカルはなぜ金持ちなの?理由は会社とアフィリエイト企業案件か』でした!
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