花火大会の中止のわけ(理由)と基準や条件は雨と風速の天気で決定
今年もこの季節がやってきましたね!
夏といえば、花火大会!
花火大会といえば、天気次第!
というわけで、花火大会に行くにあたって避けることの出来ない問題である天気などによる中止。
今回はその花火大会が中止になる理由と、基準や条件についても見ていきたいと思います!
花火大会にいこうと考えている方はぜひ参考にしてみてください~。
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夏の風物詩、花火大会!
夏といえば花火、ですよね!
どっかのテーマパークでは年中打ち上がっているところもありそうですが。笑
でもやっぱり、テーマパークで見る花火と夏のお祭りで見る花火とはまた違った風情がありますね!
「夏!」って感じがするのはやっぱり夏祭りの花火大会です。
場所によってあがる花火の数も違えば、種類も違う、演出も違う。
花火大会と1つの言葉では言っても、多種多様な花火大会があります。
個人的には、ど~~んとでっかい花火よりも地上から噴水みたいにあがる花火が好きです。(´ε` )
手で持ってする家庭用の花火はダンゼン線香花火ですね!笑
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花火大会が中止になるわけ(理由)って天気だけ?
普段はキレイに見える夜空も、花火大会で花火が上がらない夜空ってなんか寂しいですよね。
不思議だな~っていつも思います。笑
星はキレイに見えてるのに、花火があがらないってだけで残念に見えてしまう。
この花火大会と切っても切れない関係にあるのが「天気」ですよね!
屋外でやる催しなので、当然天気が悪ければ中止もあります。
ただ、その花火大会が中止になる理由って天気っていうのはなんとなくわかっても、多少の雨ならそのまま花火大会を開催することもあるし、しないこともある。
その中止になる基準や条件って何があるんだ?って気になりますよね。
花火大会が中止になる基準(条件)は雨と風速で決まる
花見大会が中止になる基準の1つとして「雨」は皆さんご存知ですよね。
雨が強ければもちろん花火は着火して打ち上げないといけないので、物理的に出来なくなるわけです。
でも、雨がそんなに酷くないのに中止になる場合ってありますよね。
そこで出てくるのがもう1つの基準である「風速」です。
ここは考えつく人が一気に少なくなるんじゃないかというポイントですね。
風速がはやく風が強いと、打ち上げ花火の場合花火がど~んとなるまでにかなり風で流されちゃうんです。
花火はご存知の通り一見はただの球なので流されやすいし、花火が開いてその燃えたあとの燃えカスとなったものももちろん落ちてきます。
それが風が強いと流されてしまって、二次災害になる恐れがあるということが理由ですね。
基準値としてはこの通り
- 大雨注意報や落雷注意報が発令
- 地上風速7m以上の強風が10分間以上継続して吹いている
花火も中身は大量の火薬ですからね。
いくら楽しみにしている人達がいるからとは言っても、市街地近辺で打ち上げるわけなので安全面は確保しないといけません。
ゲリラ豪雨など、突然の悪天候の場合はどうしようもないですが、可能な限り天気予報はチェックしておきたいところですね!
ちなみに、中止がお昼に決まってから夜になって開催!というパターンはないそうなので、一度中止が決まったら覆らないことは押さえておいて損はないでしょう!
以上、『花火大会の中止のわけ(理由)と基準や条件は雨と風速の天気で決定』でした!
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