小さな巨人の狙いは半沢直樹みたい?原作者誰かと最終回ネタバレ
2017年4月スタートのドラマとして放送中の『小さな巨人』
同期のドラマとしては3話終了現在で高視聴率をキープしていますね!
今回は前半部分で「半沢直樹みたい」に感じるのはあえての狙いがあるのかということについてや
小さな巨人の原作者誰なのかについて
そして最後に最終回のネタバレについて触れていきたいと思います
なので、まだネタバレは知りたくない!って方は最後は読まずにスッと流してもらえればOKです笑
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ドラマ『小さな巨人』視聴率は好調
2017年4月~6月期のドラマが始まって新たなドラマの競争が始まりましたね~
その中でも『小さな巨人』は現時点で視聴率が好調
1話:13.7%
2話:13.0%
3話:11.7%
3話までの時点で平均視聴率が約13%と高水準
3話で少し落ちたものの、他のドラマの視聴率の落ち方を見るとたしかにファンは掴んでいる様子
今期の注目ドラマは『緊急取調室』『CRISIS』『小さな巨人』でしょうかね~
他のドラマでも今後の展開次第では注目ドラマになる可能性は十二分にありますね!
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高視聴率ではあるが「半沢直樹みたい」という声
一方、その高視聴率の裏側でささやかれているのが
「半沢直樹みたい」
という視聴者の声が多いという
確かにこれはネット上の反応を探してみても"非常に多かった"
半沢直樹はご存知の通りかなりの大ヒットドラマになりましたからね
あの雰囲気をドラマでまた味わえるということでついつい見てしまっているという視聴者の方も多いんじゃないでしょうか笑
懸念するとすれば、「飽きられてしまうこと」でしょう
熱烈なファンであれば今回のドラマも最後まで絶対見るぞ!という風になるだろうけど
ほどほどの熱量の人にとってはまた同じ雰囲気が12話ほど続くとなれば途中で"飽き"が来てしまってもおかしくない
そういった意味でも今後の演出など視聴者をどうひきつけていくのかは注目ですね!
『小さな巨人』の原作者は誰なのか?
近頃のドラマは大体がどれも「原作ありきの実写化」だ
その背景もあってか今回の『小さな巨人』に関しても原作者が誰なのかということが気になっている人が多い模様
結論『小さな巨人に原作は存在しない』
原作が存在しないということは、原作者も存在しないオリジナル脚本だそうです
そのオリジナル脚本を担当しているのが丑尾健太郎(うしお けんたろう)さんという方だそうです
なので、原作者として強いてあげるならば彼が原作者にあたるということになるでしょう
この下は最終回のネタバレについて触れていくので「まだ知りたくない!」という方はダーッとスルーしてください笑
『小さな巨人』最終回ネタバレ
前述の通り、小さな巨人はオリジナル脚本
現時点ではネットに出ている情報を調べた予想という形ですが
「敵は味方のふりをする」というコピーにもあるように
「裏切り」というのが重要なテーマになっているということはわかるかと思います
岡田将生さん演じる山田が昇級を蹴ってまで捜査一課長に拘ったのは
「捜査したい未解決事件があるから」
これが重要なポイントでしょうね
いろいろな見方がありますが、筆者が一番有力だと思ったのは
前捜査一課長である三笠が、その山田が捜査したいという未解決事件に関与していて
その解決が最終局面になるんじゃないかと思っています
筆者の予想が正解なのか、はたまた予想を超える展開を見せてくれるのか
これからの展開が楽しみですね!
以上、『小さな巨人の狙いは半沢直樹みたい?原作者誰かと最終回ネタバレ』でした!
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