稀勢の里が休場か?左肩の怪我の原因や優勝はどうなる?【動画】
日本人初の横綱力士として一躍全国的な有名人力士となった稀勢の里さん。
そんな彼を思わぬ悲劇が襲ったようです。
今回はニュースにもなったその内容について見ていきたいと思います。
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稀勢の里 本名などプロフィール
まず最初に改めて稀勢の里さんのプロフィールからご紹介。
四股名:稀勢の里 寛(きせのさと ゆたか)
本名:萩原 寛(はぎわら ゆたか)
愛称:ハギ
生年月日:1986年7月3日
年齢:30歳(2017年3月現在)
出身地:茨城県
出生地:兵庫県芦屋市
身重:187cm
体重:175kg
所属部屋:田子ノ浦部屋
ニュースでしか聞かない筆者にとっては、稀勢の里寛の"寛"の部分が聞きなれない部分でしたね~。
本名が「萩原寛」さんということで、本名の名前の部分を四股名に入れているみたいです。
身重が187cmと長身。
体重もさすが力士ということで175kg。
想像もできない体重ですね・・・筆者が力いっぱい使ってもビクともしなさそう・・・笑
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稀勢の里 左肩を怪我したの?休場が危ぶまれる
横綱となった今年の優勝も大いに期待されていた中、3月24日に稀勢の里を悲劇が襲いました。
日馬富士との相撲で寄り倒され初の黒星をつけてしまった稀勢の里。
さらに起き上がろうとしようにも左肩を怪我したらしく、なかなか立ち上がれなかったようです。
その動画がこちらにあります
見てみると結構派手に落下してますね・・・
なぜ左肩を怪我したのか?原因は?
今回稀勢の里が左肩を怪我した原因としては、落ち方が悪かったというのがやっぱりあるかなと。
動画を見てみると完全に左肩から地面にぶつけてしまっているので、これは肩への負荷が相当なものになりそうだなと思います。
ましてや175kgという巨体。
その全体重があの落下の仕方で左肩・左腕に乗ってしまったとすれば日本人の体の強さからしても大怪我をしてもおかしくない。
取組後には救急車で病院へ運ばれたとのことで、その後の容態が気になるところですね・・・
「負けが確定して力を抜いてしまった」という見方もあるようですが、力を抜く抜かないにかかわらずあの落ち方をしたら怪我をしても無理はないだろうと思うんですけどね・・・^^;
稀勢の里の優勝はどうなるのか・・・
針で縫うほどの怪我をしても取り組みを欠場しないという相撲へのひたむきな姿勢も注目を集めている要因の1つ。
横綱力士となってからの優勝が期待される中でその想いはいつも以上に強いのかもしれませんね。
今回の稀勢の里の怪我で懸念されているのが「休場による優勝の可能性の消滅」だ。
稀勢の里は、怪我をしてもその様子を見せず取組みに出場するという「怪我なんてものともしない力士」という姿勢でも注目されています。
その稀勢の里が公の場であそこまで辛そうにするということは初めてのことだったようで、今回の怪我は大事になるかもしれないという懸念があるようです。
今回は怪我をした場所が「左肩付近」ということで左利きである稀勢の里にとっては致命的な負傷です。
稀勢の里本人も「痛みがあって動かすのが怖い」と言っていたようで、翌日に治るようなものではない様子・・・
無理に出場をしたとしても押し合いになる相撲の取組みで利き腕が使えないというのは勝負にならないどころか、怪我がさらに悪化してしまう危険性もあります。
筆者としては今回の優勝にこだわるよりも今は無理をせず治療に専念してもらって、また万全の状態で戻ってきてほしいと思います。
今回の優勝は無理やり出場したとしても絶望的なんじゃないかなぁ・・・と思います。
以上、『稀勢の里が休場か?左肩の怪我の原因や優勝はどうなる?【動画】』でした!
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