講談社の逮捕されたモーニング編集者は誰？進撃の巨人の担当者は？

速報ニュースで世間を騒がせているのが講談社の編集次長が逮捕されたというニュース。

逮捕された容疑の内容と言うよりも、「進撃の巨人の元担当」というマスコミの煽り文句が物議をかもしているようです。

今回の記事では、逮捕された講談社の編集者は誰なのかや、進撃の巨人が実は関係なかったという説も出ていて、実際の進撃の巨人の編集者も調べてみたいと思います。

講談社の逮捕されたモーニングの編集者は誰なのか

今回逮捕された編集者は青年漫画雑誌「モーニング」の編集者とのことですが、誰なのか調べてみると「朴鐘顕（パクチョンヒュン）」という人みたいです。

正直これを知って私は「まーた外国人か…」という思いが一番最初に出てきましたね。

日本で起きているとはいえ、これで「進撃の巨人」っていう日本のコンテンツの悪印象になってしまわないか心配です。

あんまり書くと差別的文章になりかねないので自粛しておきます。(笑)

「進撃の巨人も担当」←マスコミの煽りだった説

報道各社で「講談社 編集次長を逮捕「進撃の巨人」元編集者」と報道されています。

ファンの間では、このマスコミの煽り文句に納得がいかない人がたくさんいる様子。

既に一報がかなりの勢いで拡散されてしまっているので、半ば諦めているファンの方もいるようです。

この逮捕された編集者が実際は「作品にはほとんど関わっていないレベル」ということをファンの方は訴えていますね。

マスコミの報道はそういう「ちょっとかすった程度」でも注目をあつめるために容赦なく使ってくるので風評被害とはこういうことなんだなと・・・

「進撃の巨人」の本当の編集者は誰？

逮捕された容疑者が「進撃の巨人」の担当者というようなイメージもつきかねない今回の報道。

本当の担当者は誰なのか？と思って調べてみました。

ツイッターでその疑問の発端となったツイートがありました。

「進撃の巨人を手掛けた」とか書いてる記事がある・・・。
立ち上げから進撃を手掛けた担当編集は川窪慎太郎さん！
逮捕されたのは雑誌の元編集長。
手掛けてない。
進撃は関係無い！
今のご時世、「誤解」が一番恐いんだから慎重に報道して！

— 荻野純 (@ogino_jun) 2017年1月10日

『進撃の巨人』の担当編集者はバックこと川窪慎太郎氏で、朴元編集長は当時、別マガの編集長であって、連載会議で立ち上げには当然関わってる（巨人をもっと怖くして、とか）けど「担当した」「手がけた」って書いてあるニュース記事多すぎなのがもはや誤報の域なんだがもう拡散に追いつかなそうだな…

— 泉ちゃん (@izumino) 2017年1月10日

「進撃の巨人」の正式な担当者として関わっていたのは「川窪慎太郎」さんという方のようですね～

業界？かはわかりませんがファンの間では「バック」という愛称で呼ばれている人みたいです。

しかし、マスコミの報道の仕方にもちょっと困ったものですね・・・