新潟火災(火事)の原因の中華料理店はどこ?糸魚川市の読み方も
2016年12月22日の午前10時30分頃に新潟県糸魚川市にある中華料理店から出火した火災が約140棟もの住宅を火事に巻き込みました。
自衛隊への災害派遣も要請するほどの大規模な火災になり、避難勧告まで出される異常事態。
今回の記事では、この新潟県糸魚川市の大規模火災の出荷元である中華料理店はどこなのか、ここまで大規模な火災になってしまった原因なども見ていきたいと思います。
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糸魚川市 ← 読み方は?
まずは私も最初ニュースを見て読めなかった「糸魚川市」。
なんて読むねん!と思って調べてみると「いといがわし」と読むみたいです。
初見じゃ絶対読めないシリーズですね・・・w
もしかしたら中学の地理を勉強してた頃に出てきたのかもしれないけど、そんなん覚えとるわけあるかい!!
新潟県糸魚川市の大規模火災の原因の中華料理店はどこ?
今回の大規模火災の出荷元となった中華料理店はどこのお店なんだろうと思って調べてみました。
すると、どうやら「上海軒」という中華料理店さんらしく地元の人なら知ってる人は多いかもしれませんね。
画像を見ても普通の住宅街っぽいところにあるし、建物の間のスペースが全然ありません。
これは燃え移りやすい構造になってますね~・・・
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ここまで大規模な火災になった原因
出荷元の中華料理店の周辺構造がいくら燃え移りやすい構造になってるとはいえ、約140棟もの建物を巻き込む大規模な火災になるだろうか。
そう思って何か別の原因があるんじゃないかと見ていると、どうやら「強風」が今回の原因の一端みたいですね。
火事で燃えている炎が強風で飛ばされて次々と燃え移っていったというのが大規模になった原因のようです。
さっき載せた画像の地図を見ても日本海沿いで風も強い地域だったこともあるみたいです。
今回はたまたま糸魚川市で大規模火災が起こりましたが、ここまで大規模になった原因が「強風」ということを考えると海沿いではなくても地域の構造の関係で風が強い場所などもいくつもあると思います。
台風などもそうだけど風が強いだけでは直接的な被害はないですが、もし火災が起これば燃え移りやすい地域というのは頭に入れておいたほうが良さそうですね。
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