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森慎二コーチの『多臓器不全』の原因はなぜ?ストレス性敗血症?

6月29日、悲しいニュースが流れました。

 

2015年から西武ライオンズの投手コーチとして選手をメンタル面でも支えてきたという森慎二コーチの死去報道。

42歳というまだまだ若い年齢での急死に日本中がショックを受けている。

 

今回は、森慎二コーチの急死の死因になったという病気『多臓器不全』について原因などもあわせて詳しく見ていく。

 

 

森慎二コーチ プロフィール

森慎二、コーチ

名前:森慎二(もり しんじ)

生年月日:1974年9月12日

年齢:42歳

身長:189cm

体重:88kg

投打:右投げ左打ち

ポジション:投手

経歴:新日鐵住金かずさマジックから1997年に西武ライオンズにドラフト2位で入団。2009年からは独立リーグの石川ミリオンスターズの選手兼コーチとして活躍。2015年から現在まで西武ライオンズの2軍投手コーチを経て1軍投手コーチとしてブルペンを担当。

『新日鐵住金かずさマジック』っておそらく若い世代は聞いたことすらないチーム名ですよね。僕も聞いたことがないですw

 

牧田投手「選手の不安を払拭(ふっしょく)してくれる人。勇気づける言葉をかけてくれた。助けられる部分は大きかった。責任感が強かった。(25日に)体調不良を訴えて、すぐに……。相当体に支障があったのかな」

大石投手「信じられません。本当に信じられません。コーチに来られなかったら、僕はここまで投げられるようになっていない。本当に早すぎます。(涙)」

浅村投手「いろいろ話しかけてくれる気さくなコーチだった。慎二さんの分まで、チームが一つになって戦っていかないといけない」

森監督「教え子の一人。(6月16~18日の)交流戦であいさつに来て『頑張ります』と話していた。ショックはショックだけれど、まだピンと来ない。寂しい限り。今は西武の連中が優勝はもちろん、クライマックスシリーズとかに出て、あいつの分もやってくれれば」

友利投手コーチ「身近な後輩。(訃報は)唐突すぎて現実に結びつかなかった。交流戦でもしゃべったばかり。西武のメンバーは仲が良くて連絡を取り合っていた。職場の人間と言うより、身内に近かった。かなり動揺しています」

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00000049-asahi-spo

各関係者のコメントを見ると、どれも各選手・首脳陣にとって大切な存在だったことがわかるものばかり。

訃報にここまで多くのコメントが集まることもそうないんじゃないでしょうか。

 

森慎二コーチの人望の厚さが感じられますね。

 

 

死因となった病気の病名は『多臓器不全』

森慎二、コーチ、病気

西武ライオンズで12年のプロ生活の後、独立リーグで活躍してまた古巣の西武ライオンズにコーチとして戻ってきた森慎二コーチ。

こういう経緯で球団に戻ってくるっていうことは、それだけ信頼があったということ。

 

森慎二コーチは、2015年に西武ライオンズの2軍投手コーチに就任。

その翌年2016年には1軍のブルペンという投球前の投手の調整という重要なポジションを任される存在に。

そんな森慎二コーチの急死は、選手にとっても今後の球団にとっても大きな影響を与えることになります。

 

その死因となった病名が『多臓器不全』

多臓器不全って、文字からしてヤバそう・・・でも詳しいことはわからないなぁ

そう思った方も多いハズ。

 

なので、多臓器不全という病気について要約したもので補足しておきます。

【多臓器不全とは】

生命機能維持に必要な"心臓・腸・腎臓"などの主要臓器の機能が連鎖的に障害によって正常に機能しなくなる病気。

かんたんにまとめるとこんな感じです。

がん同様、現代救急医療の最大の課題のひとつとして認識されています。

森慎二コーチが多臓器不全になった原因はなぜ・・・?

森慎二コーチが担当していた『ブルペン』というのは野球ファンからすれば知っていて当たり前ですが、今回の訃報が話題になったことで知ったことも少なくないと思います。

なので、一応ブルペンというものについてかんたんに補足しておきます。

【ブルペンとは】

かんたんに言うと、球場のファールゾーンや見えない球場内の施設として存在している投球練習場のこと。

投手は自分の出番が来るであろうタイミングに合わせてここでウォーミングアップをします。

130km/h ~ 150km/h などとても速い球を投げるには、しっかりウォーミングアップしないとケガをしてしまいます。

皆さんが運動をする前に準備体操をするのと同じですね。

その準備をする場所のことです。

森慎二コーチはここのコーチ担当をしていました。

登板前の投手のメンタルやパフォーマンスの良し悪しというのはチームの勝利に直結するもの。

野球は投手で勝負が決まるという人もいるくらい投手というポジションは重要です。

 

その投手陣の縁の下の力持ち的な存在で、表には出ないですが選手の技術面だけでなくメンタル面も丁寧にケアしていたという森慎二コーチ。

一体なぜ多臓器不全になってしまったのか・・・

 

原因となるのは主にこれらのようです

  • 感染症
  • 手術
  • 低血圧
  • 外傷(やけどや切り傷など)
  • 免疫力の低下
  • 炎症
  • 敗血症

身近なところから敗血症という病気まで原因としては意外と広い。

 

ではここで出てきた敗血症についても補足を。

【敗血症とは】

体のある部分で感染症を起こしているところから血液中に病原体が入り込んでしまい、重症化してしまう病気。

炎症を起こしているところから血液中って・・・防ぎようがないですよね・・・

 

今回の森慎二コーチの多臓器不全は選手や各関係者は普段から接していてもわからなかったと口をそろえています。

そんなに症状がわかりにくいんだろうか・・・と思ったので多臓器不全の主な症状についてもまとめておきます。

  • 強い寒気、震え、高熱
  • 頻脈、呼吸回数の増加
  • 心不全や血圧低下
  • 粘膜からの出血
  • 出血が止まるまで時間がかかる

最初はひどい風邪のような症状なのでわかりにくいかもしれないですね・・・

これらの症状を森慎二コーチは周囲に察知させずに球団や選手を支えていたんですね。

 

少し本題から逸れましたが、原因としてはスポーツなのでちょっとした切り傷やケガなどは珍しくない。

低血圧が多臓器不全になる原因としては多いようなんですが、こればっかりはどうしようもないところです・・・

森慎二コーチの場合はこの2つのどちらかが原因の可能性が高そうです。

 

あとこれは具体性には欠けるんですが、ストレスもあったのかなと。

身近にいた選手が「責任感が強い人だった」とコメントしているのを見ました。

責任感が強いというのは一見聞こえはいいですが、裏を返せば抱え込んでしまいやすいということ。

そのストレスが原因の一端となった可能性はあるかもしれません。

 

症状でわからなかったのかというのは、頻脈と呼吸回数の増加を「年齢で体力が落ちてきた」と勘違いしていたパターンも考えられますね。

 

多臓器不全の生存率は高くて15%程度だそうです。

早期治療だともう少し上がるのかもしれないですが、最初が風邪っぽい症状なのでわかりづらいですね・・・

 

今回のように結構重病の最初の症状って風邪っぽいものが多いんです。

風邪をバカにしてはいけないということが改めてわかりました。

 

森慎二コーチ、ご冥福をお祈りします。

 

以上、『森慎二コーチの死因の病気の病名『多臓器不全』の原因はなぜ…?』でした。

 

 

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